コンテンツへスキップ
船橋竜祐 Ryusuke Funabashi
ダイバーシティコンサルティング株式会社代表取締役
経済産業大臣認定 中小企業診断士
経済産業省 認定経営革新等支援機関
一般社団法人 東京都中小企業診断協会 会員
静岡事業振興協同組合 専務理事
千葉県松戸市出身。
東京外国語大学東南アジア課程卒業後、一般社団法人日本能率協会グループのシステム開発企業にて、金融系システム開発業に従事。その後、ベトナム人系コンサルティング企業の老舗であるGAコンサルタンツに転職し、ベトナム人材を活用する人事労務に関するコンサルティング業務に従事。
2018年に中小企業診断士の資格を取得し、同時にダイバーシティコンサルティング株式会社を創設し代表取締役に就任。
海外人材活用、在留資格取得支援、人手不足問題を抱える企業の組織開発支援などを主テーマとする。中小企業のコンサルティング支援実績としては、新規事業のブランディング(製造業・飲食店)、新商品開発支援(製造業)、既存商品のリブランディング(製造業)、プレスリリース支援(製造業)などがある。
趣味はゴルフと温泉。
ダイバーシティコンサルティング株式会社 代表取締役 船橋 竜祐 からのメッセージ
昨年、日本に生まれた子供は72万人程と、団塊の世代1947年生まれの267万から約200万人もの減少する事態となり、企業の人手不足が社会的課題になっています。
昨今の円安から、日本で得られる賃金の魅力が下がっており、日本で働きたいと希
望する外国人達の「日本離れ」という状況も散見されるようになっています。
しかし、日本は多くの魅力を保有しており、「日本の生活環境は素晴らしい、日本で長く生活したい」と考える外国人が少なくないのも事実です。
日本経済の再成長には、海外人材の活用は不可避な状況です。多様な人材(民族、言語、宗教、国籍、価値観)が活躍し、企業と社会の発展に貢献する。そのような時代を迎えることが、今の日本が「失われた30年」から脱却し、この国が、更なる成長の時代を迎えるには、どうしても必要です。
そのためには、戦後の日本社会にて「常識」とされてきた様々な雇用における慣行・慣習を白紙の心で見直し、21世紀の日本にて、多様性のある人材とともに共栄できる新しい「考え方」へのイノベーションが不可欠であると考えています。
アセアン諸国には、日本の文化、考え方、価値観を愛し、日本から学ぼうとする志高き若者がたくさんいます。
アセアン人財を通じて、御社の人手不足解決と組織活性化のご支援をさせていただきます。